
竹やぶにて遅出のタケノコ掘りや下草刈りを行っていると、春の山菜「山うど」たちがお出迎えしてくれていました^^
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いくつか生えている山うど みつけられたでしょうか!?

山ウドもウドも同じ春の山菜です。
酢味噌和えやきんぴら、てんぷらなどおいしいですよね♪
ウド(独活/うど)または山うど(山独活)はいずれも同じもので、ウコギ科タラノキ属の多年草で、同じウコギ科タラノキ属のタラの木(タラの芽をつける木)とは違います。タラノ木(タラの芽が出るやつ)は木ですが、山うどは草です。
土から顔を出したばかりの新芽の部分や、ある程度育ったものの茎や若芽の部分が食用になりますよ~(^^)
スーパーなどで売られている白くて太いものは、山でみられるものとは違い室(むろ)の中で光に当たらないように育てられています。(軟化うどとも呼ばれるようです)
山でみつけるので私たちは「山うど」って呼んでいますが、 栽培しようと思えば育てられるようですね~(@_@)